6月議会が始まりました
改選後初の定例議会が6月8日に開会しました。本会議は10時からですが、9時半から全員協議会があったので傍聴しました。4階で傍聴手続きを済ませると、職員が「傍聴の方、5階にご案内します。」と先頭を進んで、全員協議会室の前まで案内してくれました。待っていると、「どうぞ」とドアを内側から職員が開けてくれました。こんなに丁寧に扱われたのは初めてで恐縮しましたが、これくらい丁寧に対応してもらえれば初めての人も安心して傍聴できると思います。
全員協議会では山田議員から「大澤議員と共同代表で新日高政策研究会(新政研)を超党派で立ち上げたので、関心のある方はどうぞ。」と発言がありました。超党派とはどういうものなのか、知りたいと思いました。
また「議会改革はどのように進めるのか」という田中議員の発言に対し、「議会改革は議会運営委員会で検討することになっているので、委員長と相談する」と議長が答えました。議員の顔ぶれも新しくなったので、議会基本条例を活かして市民のための議会改革が進むことを期待します。
本会議では傍聴者が10名いましたが、今回は全員に資料がありました。前回まで資料は5部しか用意してありませんでしたが、議会事務局に「傍聴者全員に資料を用意するべき」と意見した市民の声が届いたのだと思います。
「おかしいと思った事は声をあげる」、大切なことですね!
全員協議会では山田議員から「大澤議員と共同代表で新日高政策研究会(新政研)を超党派で立ち上げたので、関心のある方はどうぞ。」と発言がありました。超党派とはどういうものなのか、知りたいと思いました。
また「議会改革はどのように進めるのか」という田中議員の発言に対し、「議会改革は議会運営委員会で検討することになっているので、委員長と相談する」と議長が答えました。議員の顔ぶれも新しくなったので、議会基本条例を活かして市民のための議会改革が進むことを期待します。
本会議では傍聴者が10名いましたが、今回は全員に資料がありました。前回まで資料は5部しか用意してありませんでしたが、議会事務局に「傍聴者全員に資料を用意するべき」と意見した市民の声が届いたのだと思います。
「おかしいと思った事は声をあげる」、大切なことですね!
6/1議会運営委員会・全員協議会を傍聴しました
6月1日は議会開会1週間前に開かれる全員協議会の日でした。9時半からは議会運営委員会があり、6月議会での会期日程、一般質問の質問者日程等が確認され、議会運営委員長から一般質問や、委員会での注意点が示されました。
議会運営委員長から、「一般質問は質問なので、意見や要望だけ、又お礼などはしないように」とか、「再質疑においては、担当と十分にすり合わせておくように」などの注意がありました。いつになったらシナリオ通りの一般質問でなく、緊張感のある一般質問が聞けるようになるのでしょうか。今回は新人4人と先輩7人が一般質問します。都合がつく限り傍聴したいです。
その後、全員協議会が10時から始まりました。4階で待っていた傍聴希望者は「傍聴どうぞ」と職員に声を掛けられて、5階の全員協議会室に階段を上がって行きます。傍聴者が5、6人いて着席に時間がかかっているとは思いましたが、ある議員の「10時過ぎていますよ」のつぶやく声が聞こえ傍聴者には失礼な発言だと感じました。
会議では行政からの報告と議会運営委員会の報告がありました。
議会運営委員長から、「一般質問は質問なので、意見や要望だけ、又お礼などはしないように」とか、「再質疑においては、担当と十分にすり合わせておくように」などの注意がありました。いつになったらシナリオ通りの一般質問でなく、緊張感のある一般質問が聞けるようになるのでしょうか。今回は新人4人と先輩7人が一般質問します。都合がつく限り傍聴したいです。
その後、全員協議会が10時から始まりました。4階で待っていた傍聴希望者は「傍聴どうぞ」と職員に声を掛けられて、5階の全員協議会室に階段を上がって行きます。傍聴者が5、6人いて着席に時間がかかっているとは思いましたが、ある議員の「10時過ぎていますよ」のつぶやく声が聞こえ傍聴者には失礼な発言だと感じました。
会議では行政からの報告と議会運営委員会の報告がありました。
